「筋トレ」ではなく「骨トレ」をして健康になる! [快適のタネ]
快適のタネ・第25話
「筋トレ」ではなく「骨トレ」をして健康になる!
「丈夫な身体を保つ」
「健康な身体を目指す」
と言った時に、皆様は身体のどの部分を
イメージされるでしょうか?
おそらく、多くの方が
筋肉や内臓のことを考えるのではないでしょうか。
もちろん、筋肉や内臓の健康は
身体全体の健康のために欠かせないものです。
しかし、もっと身体の中心にあって
身体を支えているものを忘れがちではないでしょうか?
そう、それは「骨」です。
(もしかしたら、タイトルで気づいていた方も多いでしょうか^^;)
=====================================
骨は常に生まれ変わっている!
=====================================
有名な話かもしれませんが、
骨を形作るのには2つの細胞が関係しています。
その2つの細胞とは、
骨を作る「骨芽細胞(こつがさいぼう)」と、
骨を溶かす「破骨細胞(はこつさいぼう)」です。
骨を溶かす細胞と言うと、
なんだか悪者のように感じられるかもしれませんが、
破骨細胞は古くなった骨を溶かし、
新しい丈夫な骨を作るための土台を作る
大切な役割をしています。
しかし、この破骨細胞は「不要な骨を壊す」
という役割を担っているため、
時々、ある「勘違い」をしてしまいます。
その勘違いとは、普段使われていない部分の骨を、
「もう不要な骨」と認識して溶かしてしまうことです。
例えば、入院して何日も寝たきりでいると、
起き上がるのが辛くなってしまいます。
これは筋肉が弱っているだけではなく、
骨も溶かされて弱ってしまっているためです。
骨が弱ると、周辺の関節や筋肉に負担がかかり、
痛みが生じることもあります。
皆様も、特定の方向に曲げた時だけ関節が痛んだり、
何かの動作をする時にだけ激痛が走るといったことは
ないでしょうか。
その場合、普段の身体のクセによって、
一部の骨が「不要なもの」と見なされて溶かされ、
弱ってしまっている可能性があります。
普段から身体全体の骨をバランス良く刺激し、
弱らないように心がけましょう!
=====================================
ぶらぶら・くるくるするだけ!骨トレ体操
=====================================
できれば、全身の骨をしっかりと
刺激することが理想的ではあるのですが、
ここでは手と膝の骨トレ体操をご紹介します(´▽`*)/
まず、手は非常にたくさんの骨が集まっている箇所です。
全身の骨が約208個ある中、
手には左右合わせて54個もの骨があると言われています。
約4分の1の骨が手に集まっているなんて、
なんだか意外ではないですか!?
そんなに多くの骨があるので、
普段の動作のクセによって使われづらい骨も出てきます。
54個の骨を意識して刺激していきましょう!
■手の骨トレ体操(1)----------------------------
1.胸の前で、指の先を下にして両手をぶらさげます。
(「幽霊のポーズ」と言うと、イメージしやすいでしょうか)
※この時、手はもちろん、肩や肘にも
力が入らないようにしてください。
2.そのまま、手を左右にぶらぶらと動かします。
※10秒ほどぶらぶらとさせます。
3.右手の親指と人差指で、
左手の小指の爪のあたりを軽く揉みます。
5秒ほど揉んだら、薬指、中指と同じように揉んでいき、
親指までいったら、今度は反対の右手の小指から揉んでいきます。
4.もう一度、両手をぶらさげて、10秒ほどぶらぶらとさせます。
※立ったままでも 椅子に座ったままで行ってもOKです。
---------------------------------------------------
ここまでやることで、指先の骨が意識できるようになるはずです。
次に、手のひらの骨を刺激しましょう。
■手の骨トレ体操(2)--------------------------
1.椅子に腰掛けて、両手のひらで
左右の膝頭をそれぞれ軽くさすります。
※膝の皿で手のひらをマッサージするイメージです。
2.手のひらで膝頭を軽く叩きます。
3.手の甲で膝頭を軽く叩きます。
※それぞれ10秒ずつ行います。
---------------------------------------------------
それでは次に、膝の骨トレ体操です。
膝は普段の歩き方のクセや、
脚を組むクセによって骨のバランスが
悪くなりがちです。
立ち上がる時や、歩いている時に
急に膝の痛みを感じることはないでしょうか?
そのような場合には、日頃のクセが蓄積して
膝の一部の骨が弱ってしまっている可能性があります。
骨トレ体操で、膝全体を刺激しましょう!
■膝の骨トレ体操(1)--------------------------
1.握りこぶし1つ分の幅に足を開いて立ちます。
2.膝の上に軽く手を置いて、内回し、外回しに
それぞれ4回ずつくるくると膝を回します。
※この時、足裏全体が床についているようにしてください。
※立ったまま行うことがつらい場合には、
椅子に座って行ってもOKです。
---------------------------------------------------
■膝の骨トレ体操(2)--------------------------
1.楽な状態で立ち、左足だけつま先立ちをして、
足の指の腹がついている状態にします。
2.内回し、外回しにそれぞれ4回ずつ
くるくると足首を回します。
3.右足も同様に行います。
※足首だけを回すのではなく、膝や股関節まで
しっかりと動かすことを意識してください。
---------------------------------------------------
日頃、なかなか意識することのない骨の動きですが、
ぶらぶら・くるくると動かすだけでも
刺激となって、弱まることを防げます。
骨トレ体操を毎日続けて、
快適な日々を過ごしましょう(´▽`*)/
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
長年、冷え性や便秘に悩んでおり、
最近は疲れやすく朝の目覚めもイマイチだったのですが、
続けているうちにどんどん実感するようになりました。
始めた頃は、朝に2錠飲んでおり、
正直、効果を感じにくく諦めようかと思っていました。
ですが、北の快適工房サポートの方より、
夜に2錠にしてみて下さいとのアドバイスを頂き
飲むタイミングを変えたところ、
その日から調子がどんどん良くなりました。
人それぞれにあったアドバイスは、
日々のお客様の声を大切にされている会社だからこそ
なのではないでしょうか?
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とても感動致しました。
これからも、末永くよろしくお願い致します。
それでは今回はここまで。
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「健康な身体を目指す」
と言った時に、皆様は身体のどの部分を
イメージされるでしょうか?
おそらく、多くの方が
筋肉や内臓のことを考えるのではないでしょうか。
もちろん、筋肉や内臓の健康は
身体全体の健康のために欠かせないものです。
しかし、もっと身体の中心にあって
身体を支えているものを忘れがちではないでしょうか?
そう、それは「骨」です。
(もしかしたら、タイトルで気づいていた方も多いでしょうか^^;)
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骨は常に生まれ変わっている!
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有名な話かもしれませんが、
骨を形作るのには2つの細胞が関係しています。
その2つの細胞とは、
骨を作る「骨芽細胞(こつがさいぼう)」と、
骨を溶かす「破骨細胞(はこつさいぼう)」です。
骨を溶かす細胞と言うと、
なんだか悪者のように感じられるかもしれませんが、
破骨細胞は古くなった骨を溶かし、
新しい丈夫な骨を作るための土台を作る
大切な役割をしています。
しかし、この破骨細胞は「不要な骨を壊す」
という役割を担っているため、
時々、ある「勘違い」をしてしまいます。
その勘違いとは、普段使われていない部分の骨を、
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例えば、入院して何日も寝たきりでいると、
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これは筋肉が弱っているだけではなく、
骨も溶かされて弱ってしまっているためです。
骨が弱ると、周辺の関節や筋肉に負担がかかり、
痛みが生じることもあります。
皆様も、特定の方向に曲げた時だけ関節が痛んだり、
何かの動作をする時にだけ激痛が走るといったことは
ないでしょうか。
その場合、普段の身体のクセによって、
一部の骨が「不要なもの」と見なされて溶かされ、
弱ってしまっている可能性があります。
普段から身体全体の骨をバランス良く刺激し、
弱らないように心がけましょう!
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できれば、全身の骨をしっかりと
刺激することが理想的ではあるのですが、
ここでは手と膝の骨トレ体操をご紹介します(´▽`*)/
まず、手は非常にたくさんの骨が集まっている箇所です。
全身の骨が約208個ある中、
手には左右合わせて54個もの骨があると言われています。
約4分の1の骨が手に集まっているなんて、
なんだか意外ではないですか!?
そんなに多くの骨があるので、
普段の動作のクセによって使われづらい骨も出てきます。
54個の骨を意識して刺激していきましょう!
■手の骨トレ体操(1)----------------------------
1.胸の前で、指の先を下にして両手をぶらさげます。
(「幽霊のポーズ」と言うと、イメージしやすいでしょうか)
※この時、手はもちろん、肩や肘にも
力が入らないようにしてください。
2.そのまま、手を左右にぶらぶらと動かします。
※10秒ほどぶらぶらとさせます。
3.右手の親指と人差指で、
左手の小指の爪のあたりを軽く揉みます。
5秒ほど揉んだら、薬指、中指と同じように揉んでいき、
親指までいったら、今度は反対の右手の小指から揉んでいきます。
4.もう一度、両手をぶらさげて、10秒ほどぶらぶらとさせます。
※立ったままでも 椅子に座ったままで行ってもOKです。
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ここまでやることで、指先の骨が意識できるようになるはずです。
次に、手のひらの骨を刺激しましょう。
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1.椅子に腰掛けて、両手のひらで
左右の膝頭をそれぞれ軽くさすります。
※膝の皿で手のひらをマッサージするイメージです。
2.手のひらで膝頭を軽く叩きます。
3.手の甲で膝頭を軽く叩きます。
※それぞれ10秒ずつ行います。
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それでは次に、膝の骨トレ体操です。
膝は普段の歩き方のクセや、
脚を組むクセによって骨のバランスが
悪くなりがちです。
立ち上がる時や、歩いている時に
急に膝の痛みを感じることはないでしょうか?
そのような場合には、日頃のクセが蓄積して
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1.握りこぶし1つ分の幅に足を開いて立ちます。
2.膝の上に軽く手を置いて、内回し、外回しに
それぞれ4回ずつくるくると膝を回します。
※この時、足裏全体が床についているようにしてください。
※立ったまま行うことがつらい場合には、
椅子に座って行ってもOKです。
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1.楽な状態で立ち、左足だけつま先立ちをして、
足の指の腹がついている状態にします。
2.内回し、外回しにそれぞれ4回ずつ
くるくると足首を回します。
3.右足も同様に行います。
※足首だけを回すのではなく、膝や股関節まで
しっかりと動かすことを意識してください。
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日頃、なかなか意識することのない骨の動きですが、
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それでは今回はここまで。
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