半年前からの膝痛がテニスボールを使って自宅改善できた！

前回は、変形性膝関節症で整形外科に通っていた妻の話を書きましたが
今回は、私の膝痛についての経過を書きますね。

私は66才の男性で、毎日、1万歩以上の散歩を続けて７～８年になり
健康には自信を持っていたのです。
しかし、半年ほど前から、右ひざに痛みが出てきたのです。

歩いている時は、痛みは無いのですが
毎朝のストレッチの時、膝を付いた時に右ひざのお皿の部分に
痛みを感じるようになってきたのです。

昨年夏は、少し歩きすぎたのかもしれません。

私もいつの間にか膝痛を抱える人の仲間入りか？！
もしかしたら、一時的な痛みか？とさほど気にしていなかったのです。
しかし、痛みは一向におさまりません、
いやむしろ、少しづつ痛みがハッキリしてきたのです。

年金暮らしで、収入が少ないのも手伝って、医者には掛からずに過ごしておりました。

健康雑誌の夢21に載っている「膝痛解消」を試してみたり。
多少は効果が有ったのです。

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そんな時です！
昨年末にTBSテレビで放送された
予約殺到！スゴ腕の専門外来SP！！で紹介された、
テニスボールを使った自宅での膝痛の改善方法を試してみました。

番組内で紹介されていたのは
北区王子にある保健整骨院の柔道整復師、酒井慎太郎先生。
その先生のわずか5分程度で膝の痛みが解消される・・・

これ、本当に効果てきめんでした。
妻の場合は、変形性膝関節症と診断されていて整形外科からさじを投げられていたのですが、
私の場合は、痛みの場所が、右ひざのお皿の下辺りで、変形性膝関節症とは明らかに違う場所でした。

テニスボールを使った自宅での膝痛改善
をやりだして、2週間チョット経つのですが、
現在の痛みは、「まだチョット痛みが残っているかな」と言う程度に回復してきました。

後どのくらい続ければ良いのかはハッキリしませんが、
嬉しいことに、このまま、ひざ痛を治すことが出来そうです。


酒井 慎太郎先生
さかいクリニックグループ代表。
柔道整復師。整形外科や腰痛専門病院、プロサッカーチームの臨床スタッフとしての経験を生かし、腰痛やスポーツ障害の疾患を得意する。
聖マリアンナ医科大学医学部解剖実習にて「関節包内機能異常」に着目。
それ以来、関節包内矯正を中心に難治の腰痛やひざ痛の治療を1日150人以上行なっている。

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それでは今回はこれにて終わります。

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